石垣島より。

アパートメントオキナワ参加ブランド内で、唯一離島から参加させて頂いております、shimaaiです。
shimaaiは、沖縄本島より飛行機で1時間弱南下した石垣島にて、原料の栽培から行う「島藍農園」という藍染工房で作られる、帆布のトートバッグやストール、小物製品で構成しています。
石垣島を中心とする八重山諸島では、古くから「ナンバンコマツナギ」という藍植物を使った藍染が行われてきました。しかし、ミンサー織りや八重山上布といった織物が中心の地元染織業界では、藍染が主役となることが無く、あくまでも一つの染料素材という扱いでした。栽培しなければならない「ナンバンコマツナギ」を使う島の藍染は、とても手間がかかることを理由に敬遠され、ほとんどの染織従事者はしだいに本島の琉球藍や合成インディゴを使うようになり、島の藍はほぼ途絶えかけていました。
私が島に戻り4年ほど経った2002年に、約1400坪の農地を取得し、藍染を本業として、栽培から販売まで一貫した体制に拘り、始動しました。
現在も地元石垣島を拠点に、細々と展開をしておりますが、今後のアパートメントオキナワの活動では、自社製品を販売する以外にも、藍染の技術を活かし、他ブランドさんとコラボした商品開発など、オキナワならではの楽しいモノづくりが出来ればと思っております。
今年も、各地で行われるPOPUPなどのイベントにて、たくさんの方とお会いできることを楽しみにしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

〜このストーリーはshimaaiが執筆しました〜